MISSで「恋愛と結婚のはざま」を連載していただいた山田あかねさんの最新作が出ました。
「もしも、この世に天使が。《白の章》」講談社 ¥998

とっても泣けます

昨年11月に出た前作「もしも、この世に天使が。《青の章》」の続編です

舞台は前作と同じ北海道日高地方

主人公の中学生・亜央(あお)とボーイフレンドの真(まこと)は二人の交際に反対する亜央のおばあちゃんがいるために、直接会うこともままならず、交換日記を通じてかろうじて、お互いの心の内を伝えあっていました

ところが、真の牧場で生産した競走馬サンタクロスが大きなレースに出走することになり事件は突然起きました......

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前作のときも書きましたが、日高の牧場で育てられるサラブレッドたちのさまざまな愛らしい姿、動物好きにはたまらない

それに加え今作では後半の展開が、はらはらドキドキほろほろワクワク...そして泣ける

実は私、朝の通勤電車でこれを読んでいまして、不覚にも涙腺が緩み始め、マズイッと思ったら時すでにおそく、頬を伝うものがありました

恐る恐る目の前に座っている人々を見ると、皆さんぐっすりおやすみになられていました

やれやれ、私はおもむろにティッシュで鼻をかみました

朝からこんなに泣かせる小説はありませんよ

外で読むときはサングラスをお勧めします